圧倒的な違い、15の特許技術

• 前後形状非対称

  従来、グラススキー中央のブーツポジションを後部に移動、凹凸の影響を受けない構造に

• 左右形状線対称

  従来、左右のスキーは同型だったが、インとアウトにそれぞれの特性を持たせ、操作性が向上

• プレートの前後左右形状が3D化

  従来、前後左右がない形状のプレートに、前が低く、インエッジが高い形状を追加、凹凸の影響を受けずエッジグリップがアップ

• フロントノーズが大幅に長く重心が前方向へ

  フロントノーズが長くなりウッドボディをセンターよりも前に置くことで、思い切った前方向への重心移動と、小さなターンができる操作性を両立

• オンリーワンのメタル複合心材

  従来ウッドやプラスチックのボディ芯材にウッドとメタルの複合材を使用。振動吸収のためのウッドと素早いレスポンスのためのメタルでさらに強度もアップ

• メガトンフレームによる「前後R」の非対称

  従来レール前後の「R」は同型だったが、前部「R」を大きくすることで、よりスムースなスピードアップとスピード維持が可能になり、ローラーへの負担が少なく、部品寿命が延びた

• 従来（FISルール12cm）よりも大幅（1-2cm）に低い

  従来高さが低いとスピードが遅いとされていたが、長年の研究開発によりスピードを維持しつつ、操作性の良い、低床グラススキーが完成

• ベルト幅のスリム化でグリップが大幅にアップ

  プレートやエレメントが確実に地面にタッチするようになり、冬同様のハイレベルなカービングターンが可能になった。（48㎜から35㎜へスリム化）

• 2枚のメタルコア

  従来1枚だったメタルコアがトップとテールの2枚に分離し、前後からのパワーがスキーがたわむ方向に集まり、有害振動がブーツ下から逃げる構造に、乗り心地大幅アップ

• 細身のエレメント

  エレメント幅がさらに3㎜狭くなり、グリップ力大幅アップ

• 弓形状ウッドコア

  ウッドコアを従来の直線天井構造から、弓形状に変更。応力がスキーセンターに集中し、たわみやすさが大幅アップ

• 夢の新素材「ブラックニーロン」

  強度アップと軽量化を同時に実現。30％のエレメントの軽量化に成功。スムースな乗り心地

• 「ワイド化されたサイドガイド」NEW

  レールとの接点が左右に大きく広がり、エレメントが大幅に安定、振動吸収能力が向上

• 接点が広がり安定感が増したステップNEW

  台形形状にすることにより前後バランスが不安定だったグラススキーの欠点を解消し、安定感が大幅にアップ