SIAデモンストレーターの谷藤昌司さんは、スキー場にとどまらず、オフピステやBCなどオールラウンドに滑れるスキーヤー。「ミレーのウエアは幅広いフィールドで活動する自分のスタイルに合う。シンプルで魅力的なデザインとなったスノーバシンは、動きやすく、たくさんの人に着てもらい、多彩なフィールドで楽しんでほしい」
ロゴは大きめなデザインに。カラー展開は鮮やかなレッド(写真)とキンカン色の2色
ファスナーはすべて止水タイプ。パウダーランなど雪に埋もれても水が染みこみにくい
腰回りにはメッシュタイプのパッドを配置。通気性とフィッティングが向上した
スムーズな運動性能をひきだしつつ、常にウエア内を快適に保つ
19/20季に発表した「7/24ストレッチジャケット&パンツ」は、ブランドを代表するハイエンドモデル。このウエアを継承するのが「スノーバシン」だ。ゲレンデに映える新デザインと、伸びやかな着心地。中綿にリサイクル素材を使用するなど、サスティナブルな取り組みも反映されている。
SIAデモンストレーターの谷藤昌司さんはミレーのウエアでオフピステやBCを楽しみ、デモンストレーター選考会にも挑んでいる。
「スノーバシンはミレーの新たな代表モデル。生地が4wayストレッチ素材になり、より伸縮するようになりました。裏地にも伸縮生地を配置し腕回りが動かしやすい。デモ選では整地を疾走したり、コブや低速種目もある。だから機動性の高いスノーバシンで参戦しました。デザインは赤をベースに胸から肩が紺色とポイントでカッティングが変わり、胸元には大きなロゴ。これまでにない印象のデザインになりました。アウトドアブランド発とあって機能が高く、素材は防水性や透湿性の高いドライエッジで、インナーのクオリティもとても高い。ミレーのスキーウエアは品質に加え、個性も出せるのでいろんなシチュエーションで着られます。整地に限らず、オフピステやBCまで幅広く滑ってほしい。きっと、もっともっとスキーが楽しくなるはずです」
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