A1昨年に引き続き、男子並みのターンスピードを出すために、シャープなスキー操作を目指してトレーニングしています。ショートターンは、とくにターン前半の鋭い捉えからターン後半にかけて、足元の操作で加速につなげたいと思っています。ロングターンでは、操作の正確性を高め、重量感ある板の走りを求め、シンプルで速い大回りを意識しています。
A21年空いたことで、これまでの自分に足りないものに気づき、試してみたいことが増えました。大会までの過程も楽しみながら、参加したいと思っています。
A3スキー指導者として安全対策をしていく中で、相手のことを思いやる気持ちがより強くなりました。コロナにかからないことよりも、うつさないこと。そんな気持ちが集まれば、また皆さんで思う存分スキーを楽しめる日が来るのではないでしょうか。ゲレンデがまた誰もが楽しめる場所となることを祈っています。
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