スキー情報総合サイト スキーネット:SKINET

吉岡大輔 – 注目選手インタビュー

Question

  • Q1
    今シーズン新たに取り入れようとチャレンジしていること、もしくは、伸ばそうとしているテクニックを教えてください。
  • Q2
    2年ぶりの開催となる技術選に向けての意気込みを聞かせてください。
  • Q3
    コロナ禍ではありますが、安全に対策しながらスキーを楽しむ、スキーファンへのメッセージをお願いします。

吉岡大輔

Daisuke YOSHIOKA

昨シーズンから取り組む角づけを強めたショートターンを披露したい

A1角づけを強めたショートターンに昨シーズンから取り組んできました。動きはほぼロングターンと同じように傾きを使っていく滑りになります。見た目はわりとシンプルな動きになるので、どういった評価になるかわかりませんが、技術的には非常に難易度の高い滑り方となるので、ミスのリスクは高まるかもしれません。そのため、これから精度を高めて、試合で披露したいと思っています。

A2意気込みは毎年変わりません。冷静に自分のペースで、常に優勝を意識して戦っています。そして、たくさんのスキーファンに驚きや感動を届けたいという気持ちです。

A3スキーはアウトドアスポーツなので、十分な感染予防対策をみんなで気をつけていれば、感染リスクは最小限に抑えられると思います。しかし、一人ひとりのコロナへの意識が低くなると、スキー場の営業ができなくなり、大好きなスキーを楽しむことができなくなります。スキーを続けるためにも、スキー場に来るみんなで気をつけなきゃですね!