各地でちらほらと、雪の便りが届き始めました。
11月9日(土)発売、
月刊スキーグラフィック12月号の読みどころです。
巻頭は、皆さんお待ちかね!
「リフト券大プレゼント」
全国42スキー場、443枚の争奪戦です。
QRコードを読み取り、ウェブアンケートに答えて、
どしどしご応募ください!
シーズンを先取る技術特集は、DVD連動三部作!
「カービングショートへの挑戦」
ロングターンやミドルターンはカービングできるけど、
ショートターンはズレ・ひねりから抜け出せない、という人も多いはず。
もちろん、ズレやひねりを使ったショートターンも大切だけど
今年こそはスキーの性能を生かしたカービングショートに挑戦してみませんか?
第一弾は、2019年技術選チャンピオン・武田竜が実践する
「フルカービングショート」
アルペン競技時代に培ったレーシングテクニックをベースに
第56回全日本スキー技術選手権大会では、他の上位選手とは一線を画す
切れと走りを表現して、チャンピオンの座についた武田竜。
「イメージは、スラローム」と語るようにショートターンでもストレッチングの動きを意識し、
膝の返し、股関節のローリングを使いながら滑るという
彼の真骨頂ともいうべきテクニックに迫ります。
第二弾は、デモチームきっての理論派・松沢寿が明かす
「カービングコントロールの真髄」
一見、ショートターンとは関係ないんじゃないの?と思われるかもしれませんが
いやいや、まずは読んでみてください。
とくに、カービング=どんどん加速していくもの というイメージをもっている人は
「カービングでコントロールする」という
今までとは異なる方向からのアプローチになるはずです。
第三弾は、分かりやすいレッスンで定評がある
ヒデブン先生こと、渡部秀文ナショナルデモンストレーターの
「ラディウスショートターンのすすめ」
カービングショートターンといってもなかなかイメージのつかめないという人に
その一歩手前の、でもスキーの性能を生かした滑り方を提案します。
ターン前半、中盤、後半、切りかえと、それぞれの局面ごとに
やるべきポイントを絞って解説するとともにトレーニング方法も紹介します。
また、1級からテククラレベルへのレベルアップを目指す人に贈る
「渡辺一樹の意識改革」では
カ鍵となる、曲げる動きから伸ばす動きへのイメージチェンジの方法を解説。
ちょっとしたことが飛躍のヒントになるかもしれませんよ!
新連載
「コブのかんたん練習帳」では
コブの名手・石水克友が、コブ攻略のいろはを伝授。
今シーズンこそ克服したいという人は、
今月から読み始めることを強くお勧めします!
さらに、シーズン前にチェックしてほしい内容が満載!
「越後湯沢 心はずむ雪国の旅へ」
「突撃! ショップ取材 スキーアクセサリー最前線」
「今どきスキースクール活用法」など
知って得する情報を仕入れつつ、冬に向けて気分を盛り上げましょう!
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