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月刊スキーグラフィック2021年2月号
表紙
目次
ちょっと危ないほどの大雪、
皆さん、気をつけながらスキーに出かけましょう。
1月9日(土)発売、
月刊スキーグラフィック2月号の読みどころです。
創刊500号となる今号は、読めば
ひらめきを与えてくれる技術特集6連発。
巻頭特集は
「
DVD
連動
佐藤栄一
ずれない
ロングターンの法則
」
低速や中速で滑っている分にはあまり目立たないけれど、
ある一定のスピードを超えた途端、レベルの差が一気に開いてしまう。
その原因は「スピードに応じた内傾角が取れていない」こと。
2019年全日本技術選・総合2位の佐藤栄一が、
次なる一歩を踏み出すために絶対に欠かせないエッセンスを解き明かします。
第二特集は
「
DVD
連動
川端あゆみ
縦に落とすショートターン
」
ダイナミックな滑りで人気の川端(旧姓・金子)あゆみが、
カービングで描く、落差のあるショートターンのイメージを解説。
脚の動きの意識や上体の使い方、切りかえのイメージなどをお届け。
第3特集は
「
DVD
連動
石水克友
STOP! THE
内倒宣言
」
岐阜県初のナショナルデモンストレーター・石水克友が、
1級を目指す、あるいは1級からさらに上を目指すスキーヤーの
内倒グセをタイプ別に分析し、その矯正法を伝授します。
内倒克服が内傾への近道ですよ。
巻末のレッスン企画は
「
渡辺一樹
コブと整地は正反対
」
コブを苦手とするスキーヤーに、渡辺一樹が攻略の糸口を伝授します。
方法は簡単。いつも整地で行なっているポジションの取り方や荷重の仕方、
身体の使い方とは正反対のことをやるだけ。コレを読んでぜひ試してみて。
そのほか、志賀高原スキー学校監修の
「
本気で目指すテククラ合格
加点へのタクティクス
大回り編
」
北海道のホープ・片岡嵩弥が外脚と内脚の役割を解説する
「
脱中級! 両脚の正しい動作が身につく
レベルアップドリル
」にも注目。
また、検定へのチャレンジを考えている人に活用してほしい
「
2020-2021
都道府県別
スキーバッジテストカレンダー
」を掲載。
「
コロナの時代のワールドカップ
ふたたび混沌へ
」では、
新たな勢力図が形成されつつあるワールドカップの序盤戦を、
アルペンレース・ジャーナリストの田草川嘉雄がレポートします。
ウィズコロナ時代のスノーリゾートについて聞くインタビュー連載
「
時代を拓くリーダーの素顔
」には、
株式会社岩岳リゾートの和田寛社長が登場。
新連載「
スキーヤーのための栄養学
」では、
シーズン中におすすめの朝食を紹介しちゃうぞ。
*電子版でも動画が連動。SGの付録映像をスマホで見たい人はぜひ活用してみて♪
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