春はチャレンジの季節!
5月10日(月)発売、月刊スキーグラフィック6月号の読みどころです。
2年越しに開かれた2021年苗場技術選で見えてきた最新の技術動向を、テクニカルポイントのジャッジを務めた猪又一之が徹底解析します。今回は大回り編と題し、トップ選手の滑りを見ながら、ターンスピードが速い滑りの特徴や谷回りで捉えるための2つのポイントを詳しく解説。また、若い世代が見せてきた新たな時代のテクニックも!「解析技術選」は種目別に全3回シリーズでお届け。
今回の苗場大会をもって14年にわたる技術選プレーヤーを引退した川端あゆみ。コブでのダイナミックなパフォーマンスが印象的な彼女による、春のコブ上達レッスンを特集。付録のDVDと春の雪を利用して、3つのミッションをクリアしたら、もっとコブを好きになれるかも。
P 28からは気になる2021/22シーズンのスキーやウェアなどを紹介。オガサカの新作カタログはたっぷり26ページで掲載。次の冬に向けてマテリアルの新調を考えてみては。
苗場技術選の翌日に行なわれた第38回デモンストレーター選考会の模様をレポート。デモンストレーターはどのような観点で選ばれるのか、プルークボーゲンと基礎パラレルターン小回りの2種目をクローズアップして解説します。今回のデモ選で選ばれた28名の新しいナショナルデモンストレーターのプロフィールとコメントも掲載。また、QRコードからアクセスすればデモ選の滑りを動画で見られます!
「遊びの中にこそ、うまくなるヒントは隠されている」をモットーにしている百瀬純平から学ぶ、もっと自由に大胆に全身を動かして滑るハンズフリースキーのトレーニング方法を紹介します。ハンズフリーをマスターして、今まで味わったことのない未体験ゾーンへ!
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