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月刊スキーグラフィック2022年4月号

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表紙

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目次

スキーは生涯の友!上達志向のスキーヤーにおくる、スキーグラフィック4月号の読みどころです。

巻頭はDVD連動 井山敬介

「ゲレンデでおっ!と言わせる40代からのスキルアップ術」

うまくなるのに年齢は関係ない!20年以上にわたり技術選で活躍し、40代でなおトップ争いの中心に君臨する井山敬介。そんな井山直伝のスキルアップポイント「スキーのテール」を使いこなしたターンを身につければ、あなたも周りをおっ!っと言わせられる!

P.24からは井山敬介と親交の深い、元スピードスケート選手の清水宏保とのインタビュー「40代からの挑戦」も。スピードスケート界の第一人者がスキーを通して感じたこと、気づいたこととは?

第二特集はDVD連動 石田俊介
「切りかえで落ちなくてもいいってホント⁉︎」

多くのスキーヤーが意識し、同時に悩む「切りかえで落とす」というテーマに対し、これまでと違う角度から石田俊介が答えを教示。「切りかえでは落ちない」、「高い位置でターンポジションを作る」という2つをマスターして、スムーズで美しい切りかえを手に入れましょう。

第三特集は 鈴木大智
「2軸滑りで作る推進ショートターン」

現在の主流である速さを求めるターン技術。それって自分にもできるの?と思っている方へ。そのモヤモヤ、鈴木大智が解消します!両脚をそろえて滑る1軸運動と、外脚と内脚で役割を分ける2軸運動を比較しながら、2軸滑りのベースを作るエクササイズを紹介します。

第四特集はQR動画連動 田中頌平
「速さと安定感を両立!メリハリターンのすすめ」

今回田中頌平が提案するのは、ターン中の圧を利用して滑りにメリハリをつけるテクニック。圧を使えるようになると、スピードがあがるだけでなく余分な動きが抑えられ、ミスの少ないターンを実現できます。

P.115からは「2022/23ニューモデルスキー&ブーツ試乗会レポート」

全9ブランドのニューモデルスキー&ブーツをいち早くご紹介。基本情報や開発話はもちろん実際に試乗した編集部、現役デモ達によるコメントもたっぷり掲載。新しいマテリアル選びの参考にしてみて!

その他、P.38「Pick Up New Material 2022-23 SALOMON サロモンフィットが選ばれる理由」では、サロモンの来季モデルブーツ、「S/PRO ALPHA」の開発秘話を徹底紹介。P.42からは「上達につながる一樹の教え ブーツをつぶすな!」。タングを押して、ブーツをつぶすような荷重動作は上達の妨げになると分析する渡辺一樹。この初級者から刷り込まれたイメージから抜け出すためのドリルを紹介!P.52からは「XXIV Olympic Winter Games BEIJING 2022 ALPINE SKIING ALPINE 2022 BEIJING 2022年北京オリンピック」。冬季五輪では過去最多のメダル数を記録した北京五輪で繰り広げられた数々のドラマを振り返ります。さらに、P.62「北京五輪に挑んだHEAD JAPAN REBELS 夢に見た舞台でつかんだもの」では共にヘッドのスキーを使用し、五輪に出場した小山陽平と向川桜子をピックアップ。2人のオリンピックを振り返ります。P.59「第59回全国中学校スキー大会 アルペン競技レポート 夢の扉がついに開く!」では2年ぶりの開催となった全国中学校スキー大会を特集。P.96からの「世界基準の技術と指導法を目指すには何が必要か? SIAが考えるスキー技術」では昨年12月に行なわれたSIA合宿のチーフを務めた久慈修教育部長に、SIAが見つめる技術のベースについて話を聞いています。そしてP.125「新人編集部員Mの0⇨1への挑戦!」ではスキー初心者の編集部員が、トップスキーヤー宮下征樹の初心者レッスンを体験!まだまだシーズンを一緒に楽しめる特集満載でお届けします!