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月刊スキーグラフィック2022年6月号
表紙
目次
ビバ春スキー!スキーグラフィック6月号の読みどころです。
巻頭は、
DVD
連動
渡部浩司 渡部秀文
のW渡部による、「
コブのヘリを伝って滑る!ズルドン脱却法Specialレッスン
」
「ズルドンを脱却して、もっとかっこよくコブを滑りたい!」というスキーヤーの願いをかなえるために、東北のW渡部が特別レッスンを開講。ズルドンを抜け出すヒントは”ヘリを伝う滑り”。3つのポイントをマスターして、この春から脱ズルドンを目指そう!
第二特集は、
百瀬純平
美しい滑りを実現するために
「
ベーシックを鍛えろ!
」
美しい滑りとは何か?その本質に百瀬純平が迫る。技術選トッププレーヤーの滑りと、デモ選の低速種目に注目した滑りの磨き方を伝授。トップ技術の根底にある基礎を鍛えて、美しい滑りを手に入れよう。
P.68からは技術連載!
石水克友
「
スキー外来専門石水クリニック[小回り編]
」ターンスペースを意識した重心移動を身につけよう!
上級者の伸びしろを引き出す、ベース技術を伝授する今企画。第二回は小回りでの重心移動とターンスペースをテーマにお届け。ワンポイントレッスンで、これからの時期にありがちな、荒れたバーンで安定して滑るコツも!
P.76からは、
QR
動画連動
「
ライン取りとタイミングでうまくなる 実録 粟野利信のコブキャンプ
」第二回 切りかえの自動化を目指す
かぐらスキースクール恒例のコブ攻略キャンプの様子をレポートしていく今企画。第二回では切りかえの自動化をテーマに、ショートポールを使ったコブのレッスンや整地での効果的なエクササイズを紹介していく。
P.87からは、シーズンオフのスキー用品お手入れマニュアル「
頭の先からつま先まで全~部しまっちゃいます!
」
スキー専門ショップ「FUSO SKI&BOOTS TUNE」さん取材協力のもと、放置しがちなシーズン終わりのスキー用品のお手入れを、頭の先からつま先までご紹介。これで来シーズンへの準備はバッチリ。
その他、P.18からはサロモンスキー試乗会ルポ「
新生 S/RACEの真価を探れ
」。多くのエキスパートスキーヤーを魅了してきたサロモンスキーの看板機種S/RACEが大胆リニューアル!進化したS/RACEの試乗会にSG編集部が潜入し、板の選び方とイベントの模様をお届けする。
P.30からはオガサカのNEWスキー「テラス構造」搭載のマルチな
オールラウンダー・ケオッズ「KS-ES
」
を特集。来シーズンにデビューするこのスキーの実力を、徳竹剛と鈴木大智が探る。
P.34からは「
Goldwin オンもオフも心地いい機能性ウエア
」。一度は販売を終了したものの、ユーザーの声によってさらに進化して復活したGoldwinのアンダーウエアを紹介。着心地と機能性を兼ね備えたウエアの秘密とは。
P.37からは2022/23 OGASAKAカタログ「
OGASAKAコレクション
」新生UNITYの変貌、オールラウンダー・ケオッズ「KS-ES」の登場など、110年の伝統を受け継いで進化し続けるコレクションに注目だ。
さらにさらに、P.82 REPORT 「
第6回全日本ジュニアスキー技術選手権大会
」練習の成果を発揮するため、全国から集まった小中高生の2日間にわたる熱き戦いをレポートする。
P.94からはREPORT 第2回
全日本マスターズスキー技術選手権大会
「
初代王者の栄冠を目指して
」昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響から惜しくも中止になってしまったマスターズ技術選。その記念すべき初開催の大会をレポート。下は40代から上は70代まで、大人たちの技術選をお届けする。
P.118からは、
北京2022パラリンピック冬季競技大会
「
可能性は無限大
」。屈指の難コースで繰り広げられたパラアスリートの力強いパフォーマンス、「人間の可能性の祭典」とも呼ばれるパラリンピックを振り返る。
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